おはようございます浜野です♪
最近の診療で意識していること
それは・・・
MI(Minimal Intervension)治療
この前、ブログにも書いたように
必要最小限の侵襲による治療のことで
たとえば歯は極力削らないということです
当たり前のようなことですが材料や機器の進化
に伴い、予後が悪いからという理由であまり
おこなわれてこなかった治療が可能となって
きました
むし歯のところにプラスチックの樹脂を
つめる治療も、以前は大きなむし歯には
あまり適用されなかったのですが
師匠のM先生
(↑勝手に師匠と呼ばせていただいてます)
の教えもあり、極力大きく削って金属などで
つめたり被せる治療を避けるようにしています
(避けられないもの、また予後を考えればベターな
場合もございます)
先日、いつもお世話になっている技工士さんから
金属の被せ物の発注が減っているのですが
どこか他へ出されているのですか?と心配の
電話をいただきました
そんなことはないんです
純粋に減ってしまったのです(すみません<m(__)m>)
ということで院内でつめることが
増えてきているのです
しかし問題が・・・
時間がかかるのです
おかげで待ち時間がどんどん伸びて・・・(-_-;)
なんとかしなければと考えていたのですが・・・(^_^;)
スタップさんからいいアイデアが
そうです
インカムです
今日はじめてみんなで使いました
慣れないながらも診療効率がUP
スタッフみんなでインカムをうまく活用して
診療効率をさらにUPして
患者様の待ち時間の削減につなげて
いきたいと思います